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井笠鉄道バス路線廃止対策会議

構成

第1回(2012/10/14)

第2回(2012/10/17)

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首長コメント

石井正弘
岡山県知事
『年間延べ200万人超の利用があることを考えると、公共性の高いバス事業者の対応として甚だ遺憾。国や関係市町と連携しながら今後の対応策を協議したい』〔日経〕
<以下10/15定例会見>
『話が唐突だったので、まずは3月までの対策に専念する。4月以降については、バス事業者の意向が一番大切だ。バス事業者と市町の協議、調整の中で県としても基幹的なバス路線に対する責任を認識しながら考えていく』『運行を継続する路線も決まっていく。必要な路線を関係市町に選定してもらい、当面の運行を依頼するバス事業者と協議した上で、国、市町と連携しながらできる限りの支援をしていく』〔山陽〕
『中山間地での交通手段の維持と確保は県の責務だと認識している。県として財政のことも含めてできるだけのことを考えていきたい』『(4月以降については)路線の維持確保を求めていきたいが、バス事業者の負担が巨額になるため、ある程度の路線の絞り込みはやむを得ないと感じている。まずはバス事業者の対応を見守っていきたい』〔NHK〕
湯崎英彦
広島県知事
『県民の生活交通への影響をできるだけ少なくするよう、国や岡山県、福山市など関係市町と連携して対応したい』〔讀賣〕
笠岡市
(三島紀元市長)
『関係自治体と対応策を協議して、主要路線の維持へ検討を進めていきたい』〔山陽〕『最低でも児童生徒が通学に利用する路線は維持したい』〔中国〕
井原市
(滝本豊文市長)
『市民生活に影響を来すことは何としても避けたい』〔山陽〕
福山市
(羽田皓市長)
『利用促進に取り組んできたのに大変残念。出来る限り市民活動に混乱を招かないようにしたい』〔讀賣〕
『大変残念で、市民生活への影響を懸念している。関係市町と連携し、対応策を検討する』〔朝日〕
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各自治体の動き

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