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2000年代以降急速に発達してきた群馬県・栃木県地域の高速バス路線。その成長の過程には、官民挙げた拠点整備も見逃せない。
本欄では高速バス拠点の動向を中心にその展開状況をまとめる。

1993

1996

1997

1998

1999 .02  関越交通 前橋-沼田線「アップル号」運行開始(8往復)   .07  関東自動車・千葉交通 桐生・足利・佐野-成田空港線「サルビア号」運行開始(4往復)   .10  JRバス関東 草津・長野原・伊香保-新宿線「上州名湯(ゆ)めぐり号」定期路線化(3往復)   .11  「アザレア号」6往復化 2000 .04  ハイウェイオアシス・道の駅「ららん藤岡」オープン   .09  日本中央バス [会員制バス]桐生・伊勢崎・前橋・高崎・藤岡・富岡-京都便を季節運行開始   .12  太田-羽田空港線、桐生延伸 2001 .02  日本中央バス 桐生~富岡-京都線「シルクライナー」定期化(1往復)   .03  伊勢崎「まちかどステーション広瀬」オープン  関越交通「前橋亀里パーキング」オープン  「アザレア号」新ルート(渋川・前橋・伊勢崎・本庄-成田空港線)運行開始(4往復) 全10往復化   .04  「上州名湯めぐり号」4往復化   .06  前橋-羽田空港線8往復化、うち2往復渋川・伊香保へ延伸   .07  NCB「館林バスセンター」オープン   .12  「シルクライナー」2往復化(館林-京都間昼行便設定)         同年より足利中央観光バスが[会員制バス]足利・佐野-羽田空港線を運行開始した模様(2往復)       2002 .02  日本中央バス [会員制バス]前橋・高崎・藤岡・富岡-伊勢線「伊勢ライナー」(往復利用必須)を季節運行開始  「シルクライナー」大阪延長   .03  十王自動車(現国際十王交通)・千葉交通・東京空港交通 新伊勢崎・籠原・熊谷・森林公園-成田空港線「フォレスト号」運行開始(4往復)   .04  日本中央バス 桐生~館林/前橋~藤岡-新宿線「新宿ライナー」運行開始(2.5往復/1.5往復)  日本中央バス 前橋・高崎・藤岡・富岡-名古屋線「名古屋ライナー」運行開始(1往復)  前橋-池袋線7往復化(1往復減便)   .05  関越交通 尾瀬戸倉・沼田-新宿線「尾瀬号」季節運行開始(毎年5~10月)   .07  「上州名湯めぐり号」5往復化   .08  つつじ観光バス [会員バス]足利・佐野・館林・羽生・加須-浅草・TDL線を運行開始(平日のみ1往復)   .10  「シルクライナー」と「名古屋ライナー」を統合、館林・太田~富岡-名古屋・京都・大阪間2往復運行に  「新宿ライナー」各4往復化  「上州名湯めぐり号」週末臨時便1往復増便  「BUSターミナルおおた」オープン 2003 .05  日本中央バス 前橋・高崎・藤岡・富岡-金沢線運行開始(1往復)   .06  NCB「前橋バスセンター」オープン  日本中央バスセンターを「高崎バスセンター」に改称   .07  関越交通・JRバス関東 伊香保・高崎-新宿線「伊香保温泉号」運行開始(4往復)  十王自動車(現国際十王交通) [会員バス]前橋・高崎・藤岡/伊勢崎・太田・館林-お台場線を季節運行開始   .10  前橋~富岡-金沢線、京都・大阪へ延伸  前橋-池袋線6往復化(1往復減便) 2004 .01  日本中央バス・宮城交通 藤岡・高崎・前橋・伊勢崎・桐生・太田・足利・佐野-仙台線運行開始(1往復)   .07  JRバス関東 草津・万座-名古屋線「スパライナー草津号」運行開始(1往復)  関東自動車・JRバス関東 宇都宮-新宿線「マロニエ新宿号」佐野BT経由化(9往復中7往復)  足利中央観光バス [会員制バス]足利・佐野-羽田空港線佐野BT経由化      「サザンクロス佐野バスターミナル」高速バス発着開始   .10  関越交通 四万温泉-東京駅八重洲通線「四万温泉号」運行開始(1往復)   .12  「アザレア号」高崎ルート8往復化 全12往復化  「上州名湯めぐり号」5往復化(臨時便定期化)  「伊香保温泉号」3往復化(JRバス関東撤退)  日本中央バス [会員制バス]中越震災支援として新宿・さいたま新都心・藤岡-長岡-新潟線を臨時運行開始 2005 .01  関越交通 尾瀬戸倉・丸沼高原-新宿線「戸倉・丸沼スキーライナー尾瀬号」を季節運行開始(1~3月)

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