羽田空港アクセスバスデータ/甲府・竜王線

概要

時系列変遷

2001

• 07/18　【開業】2往復
  • 山梨交通は羽田空港アクセスバス初参入

2003

• 07/07　【時刻変更】
• 10/01
  • 京浜急行電鉄は分社化して京浜急行バスに

2004

• 10/12
  • 1TB乗場位置変更で12番→13番に
• 12/01
  • 空港乗場変更で13番→14番に　空港発便指定化に伴い、回数券引換について1TBでは中央カウンターのみ取扱

2005

• 09/01　【停留所追加】
  • 一宮を追加
• 12/01
  • 京浜急行バスは京急観光バスに移管

2006

• 03
  • 1ヶ月間期間限定で1往復増便

2008

• 03/16
  • 京急観光バスの会社清算に伴い京浜急行バス担当へ

2009

• 03/01　【増便】4往復
  • 2往復増便

2010

• 10/21　【時刻変更】
  • TIAT発着化　空港発便のみ時刻変更
  • 国内線T乗場変更に伴い14番→12番に

2013

• 08/01　【時刻変更】
  • 国土交通省規定「交替運転者の配置基準」対応のため、途中SA休憩化
    • 到着時刻10分繰り下げ、出発時刻には変更なし

2014

• 04/01　【運賃改訂】
  • 消費増税対応：各区間100円値上げ
  • 回数券は1本化へ(旧設定：勝沼・一宮・石和4,700円(1,400円×4枚)　甲府・竜王5,000円(1,500円×4枚))

• 07/18　【停留所追加】
  • 山梨学院大学を新設

2015

• 04/01　【時刻変更】
  • C2経由化で所要10分短縮

ダイヤ変遷

所感

• 遂に羽田空港アクセスバスは関東を飛び越えての設定が誕生した。首都高湾岸線－羽田線－都心環状線－新宿線－中央自動車道－勝沼IC－R411－R52を経由する。空港行は回数券利用の場合含め事前予約制、インターネット(発車オーライネット)での予約(空港発含め)も可能となった。
• 最低限とも云うべき2往復、かつ空港行早朝発・空港発夕方以降とピンポイントでの設定となったが、2003年の改正でその傾向がさらに深度化している。率直に云って「バス」としての運行維持には懐疑的だったのだが、むしろ成田空港便が増便しているという事実を含めて捉える必要があるのかもしれない。 【2003.11】