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【検証:】特別リポート附録/立山高原バス・セレクション
2014年に開業50周年を迎えた立山黒部貫光・立山高原バス。美女平~室堂間23kmをメインルートに、立山~称名滝・極楽坂間のサブルートや、立山~室堂間直行バスの運行、そして2015年からは「E~SORA立山パノラマバス」も登場!国定公園内ということで環境配慮のハイブリッドバス化にも積極的なバスたちからセレクション!
E~SORA立山パノラマバス:1台
| ・2015年、北陸新幹線開業対応策として1台導入した特別仕様車。天井部分をガラス張りに、側窓も1枚ガラスに改造。車体は青空をイメージしたロイヤルブルーで、七曲道路を表現したラインを描いた。総額8100万円のうち改造費3600万円。 |
セレガハイブリッド:9台
| ・2012年、6年ぶりに新車3台投入。以後毎年3台ずつ増備中。外観はそれまでのクリーム時に紺のラインから、立山の雪や樹木、空をイメージし、緑や青、黄色を配したデザインに一新。1台4400万円。
・2013年の置換により、立山高原バス全車ハイブリッド化完了。開業50周年記念ラッピングに。 |
- 【2012】立山45(富山230あ1225)・46(あ1226)・47(あ1227) 1台4250万円
- 【2013】立山19(富山230あ1328)・20(あ1329)・21(あ1330)
- 【2014】立山22(富山230あ1431)・23(あ1432)・24(あ1433)
セレガ:3台
| ・2015年投入車はノーマルに。側面はハイブリッド車と同デザインも青系の配色となるとともに、「Hybrid」の文字が「CLEAN DIESEL」となった。 |
- 【2015】立山25(富山230あ1534)・26(あ1535)・27(あ1536)
セレガRハイブリッド:6台
| 2005年新長期規制対応によりマイナーチェンジ。全体の販売総数も7台とされる超希少車。 |
- 【2005】立山39(富山230あ*519)・40(あ*520)・41(あ*521)
- 【2006】立山42(富山230あ*622)・43(あ*623)・44(あ*624) 1台3420万円
セレガR HIMR:6台
| 2003年マイナーチェンジにより、セレガRマスクに。 |
- 【2003】立山13(富山230あ*313)・14(あ*314)・15(あ*315)
- 【2004】立山16(富山230あ*416)・17(あ*417)・18(あ*418)
セレガHIMR:12台
| 1998年から導入が開始された低公害車。立山黒部貫光はそれまで富士重工車体での導入だったが、ハイブリッド化に伴い日野純正車体に切り替えている。 |
- 【1998】立山29(富山230あ9801)・30(あ9802)・31(あ9803)
- 【1999】立山32(富山230あ9904)・33(あ9905)・34(あ9906)
- 【2000】立山35(富山200あ***7)・36(あ***8)・37(あ***9)
- 【2002】立山10(富山230あ・210)・11(あ*211)・12(あ*212)
参考サイト
Last-modified: 2015-05-08 (金) 16:22:00